Black-in-the-box

"The Japanese Metal Rising"…日本で活動するメタル/ヘヴィ・ロック/プログレ・バンドの為のレーベル/マネジメント:
Black-listed Productions代表の業務日誌。Twitter:@BlacklistedProd
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131217 (9)VRAIN / EMERALD
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    推敲の遅れを取り戻すべく、調子に乗って本日2枚目…今回はVRAINのオフィシャルな1stとなるミニ・アルバムです。

    元々VRAINというバンド自体は以前から知っていましたし、現在に近いバンド体制でない(現Vo/KeyのHIRO嬢が、まだVoを執っていなくて、Key専任だった時代)からライヴも見ていたのですが、そもそもVRAINの作品をリリースすることになった経緯というのが、個人的には非常に思い出深い話でして…。

    2005年の年末、とある音楽系企業の忘年会(@新宿・歌舞伎町)で、リーダー/DsのMIYA氏と偶然(?)一緒になりまして…その時は大人数(確か3〜40人規模)で、単に鍋食って、酒飲んでただけだったんですが、その後有志で二次会行こうという話になり、MIYA氏の先導で僅か数人で近所の某所で飲んだんですが、その時に「現在アルバム制作してるんで、Black-listedでリリースしてくれ」と言われ、「出しましょう!」と。

    いや、酒の勢いとかではないですよ…(笑)。当時からライヴでは、収録曲の“No Place To Run”とか、“BELIEVER”とかを演奏していて(デモCD-Rとかも無料配布していた)、「良い曲だなぁ…」とは思っていたいましたし、バンドとしても、結構早い時期から自主企画のライヴ・イヴェント組んだり(実際、そのイヴェントでANCEINT MYTHをスカウトしたりも…)、頻繁にデモ配ったりと、積極的な攻めのプロモーションをしているのが魅力的にも見えたので、オファーは正しく「渡りに船」というか…。

    本作がリリースされて、BURRN!の藤木氏が、バンドやその音楽性を気に入ってくださり、誌面にインタヴュー等も掲載していただいて、一気にバンドのシーンでの認知度が高まりましたし、ライヴでも多くのファンの方に集まっていただけるようになりました。

    アートワーク等を見ると、当時からバンドとしての音楽的な方向性は定まっていたものの、まだ衣装等はバラバラなイメージでした…ま、今から考えれば、それが逆に「各メンバーのキャラクター分け」を明確にしていた、という面もあった様に思います。2006年当時で彼ら程「バンド・イメージをコンセプト化していたバンド」は、(V系等ではともかく)「メタルの世界」ではかなり少なかったですし、「後進のバンドにとってのお手本」になっていた部分は非常に大きいのではないでしょうか? 勿論「現役のバンド」ではありますが、今こそ再評価されるべきバンドなのかもしれません…。

    【2013.12.17 Tuesday 05:07】 author : black-listed | リリース作品を振り返る | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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