更新が久しぶりになってしまいましたが、今回はBLASDEADの2ndアルバムです。
BLASDEADと言えば、既に四半世紀近い歴史を持つベテラン・バンドですが、1stをリリースしてから、この2ndをリリースするまでにかなりの時間が経ち、メンバーもG:安野氏とB:江成氏以外は替わっていますが、キャッチーなメロディーと剛直なリフを軸にしたパワー・メタルには些かの迷いもブレもありません。
今ではバンドのビジネス面は、Dsの"やのっちぇ"こと矢野氏が仕切っていますが、当時はBの江成氏(その後、脱退)が仕切っていて、確かリリースすることが決まって、レコーディングのごく初期にスタジオに顔を出したんですが、その時はスタジオ作業そっちのけで、契約がどうとか、CDをどう売るか?とか、レコーディングの方法論とかの話を、江成氏とロビーでしてた記憶があります。
で、その日のレコーディングが終了した後、Vo:横山氏の車で国分寺駅まで送って貰って、更に矢野氏と「スタ丼」を食べたんですよね…今でこそ、矢野氏(”やのっちぇ”と呼ばないと、なんか気持ち悪いね/笑)と一緒にRadio T.N.T.の運営とかやったりしてますが、色々と音楽の話をしたのは(ライヴの打ち上げとかを除けば)この時が初めてだったかもしれません。
ライナーノーツは、キャプテン和田氏にご執筆いただきました。とある縁で、バンドとキャプテンは昔からお付き合いがあったので、ライナーのご執筆もご快諾をいただいて、当時始まったばかりだったポッドキャスト番組「キャプテン和田の劇的メタル」のゲストにもお招きいただきました。
前述の通り、B:江成氏がその後脱退してしまったので、氏が作曲した、バンド初期の代表曲の1つ"KEEP HEAVY...STAY METAL"は、今ではライヴ等でやらなくなってしまいましたが、それを補って余りある素晴らしい楽曲が他にも多数在りますし、彼らのライヴは、それらを再現するパワフルなパフォーマンスとロックのエンタテインメントに満ち溢れています…現在はツインGの5人編成となったBLASDEADのライヴを是非、生で体感して欲しいです。
BLASDEADと言えば、既に四半世紀近い歴史を持つベテラン・バンドですが、1stをリリースしてから、この2ndをリリースするまでにかなりの時間が経ち、メンバーもG:安野氏とB:江成氏以外は替わっていますが、キャッチーなメロディーと剛直なリフを軸にしたパワー・メタルには些かの迷いもブレもありません。
今ではバンドのビジネス面は、Dsの"やのっちぇ"こと矢野氏が仕切っていますが、当時はBの江成氏(その後、脱退)が仕切っていて、確かリリースすることが決まって、レコーディングのごく初期にスタジオに顔を出したんですが、その時はスタジオ作業そっちのけで、契約がどうとか、CDをどう売るか?とか、レコーディングの方法論とかの話を、江成氏とロビーでしてた記憶があります。
で、その日のレコーディングが終了した後、Vo:横山氏の車で国分寺駅まで送って貰って、更に矢野氏と「スタ丼」を食べたんですよね…今でこそ、矢野氏(”やのっちぇ”と呼ばないと、なんか気持ち悪いね/笑)と一緒にRadio T.N.T.の運営とかやったりしてますが、色々と音楽の話をしたのは(ライヴの打ち上げとかを除けば)この時が初めてだったかもしれません。
ライナーノーツは、キャプテン和田氏にご執筆いただきました。とある縁で、バンドとキャプテンは昔からお付き合いがあったので、ライナーのご執筆もご快諾をいただいて、当時始まったばかりだったポッドキャスト番組「キャプテン和田の劇的メタル」のゲストにもお招きいただきました。
前述の通り、B:江成氏がその後脱退してしまったので、氏が作曲した、バンド初期の代表曲の1つ"KEEP HEAVY...STAY METAL"は、今ではライヴ等でやらなくなってしまいましたが、それを補って余りある素晴らしい楽曲が他にも多数在りますし、彼らのライヴは、それらを再現するパワフルなパフォーマンスとロックのエンタテインメントに満ち溢れています…現在はツインGの5人編成となったBLASDEADのライヴを是非、生で体感して欲しいです。
【2014.01.31 Friday 01:27】 author : black-listed | リリース作品を振り返る | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |